• ねずみ 針金

ドイツのサンタ「聖ニコラウス」のこと

今日12月6日は、聖ニコラウスの日(St.Nikolaustag)。ドイツのクリスマスに欠かせない、子供たちのお楽しみの日です!



ドイツのサンタ!?「聖二コラウス」の日とは?



毎年12月6日は、子供たちが楽しみにしている「聖ニコラウスの日」です。


その前日、子供たちはこぞってブーツを綺麗に磨いておきます。するとその夜、聖ニコラウスがやってきて、小さな贈り物を置いてくれます。伝統的には、ドイツのクリスマス期に相応しい、オレンジ・胡桃・チョコレート・紅茶・シナモンなどが贈られます。


まるでサンタクロースのようですが、ドイツでは聖ニコラウスの日が先にあり、後にいわゆる聖夜のサンタクロース文化が持ち込まれて定着したようです。つまりドイツの子供たちは12月になんと2回!お楽しみの夜を迎える家庭が多いとか。


聖ニコラウスがくる夜、磨いたブーツとともにお手紙を置いておいたりお返事がきたり、ねぎらいのビスケットをお皿においておくと、聖ニコラウスが齧っていったりもするようです。



ドイツ手芸Wattefiguren綿人形で作ってみました!




ドイツ手芸Wattefiguren綿人形とは?の記事はコチラ


聖ニコラウスは、もともと実在した人物をモデルにしています。それは善行の司祭だったため、司祭帽をかぶり、司祭杖をもっています。綿人形で再現してみましたが、いかがでしょう?この司祭姿がサンタクロースとの見分けポイントかもしれません。


また司祭杖と反対の手には持っている本には、子供たちの1年間の様子が書かれているそうです。良い子にはご褒美を置いてくれますが、悪い子はおしおきをするクランプスがやってきます。


クランプスはバイエルン州はじめ、オーストリア西部や東欧でみられる悪魔のような存在で、ミュンヘンではクランプスが街を走り回る行事が開催されることも。(もちろん今年2020年は不開催です)。クランプスもドイツのクリスマスシーンには欠かせない存在です。


ドイツのクリスマスシーンに欠かせない「聖ニコラウスの日」をご紹介しました。


ワイヤークラフト「はりがねずみ」では綿人形はじめ、ブリヨンフラワーをつかった針金アートをご紹介しています。こちらも見ていただけると嬉しいです。

はりがねずみ。


最新記事

すべて表示